2019年10月18日(金)

台風19号 消石灰を配布 水戸、消毒作業進む

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水戸市西部の浸水被害地域では、市が配布する消石灰などを受け取りに来る人が相次いだ。多くの住民らが浸水した自宅にまくなどして消毒作業を行っている。

配布場所の一つ、同市下国井町の旧国田小には、1袋20キロの消石灰が高く積まれ、午後2時までに55人が受け取りに来た。近くの主婦(38)はボランティアの協力で自宅の消毒作業を実施。「(泥を取り除いた後のため)確保したい」と訪れた。週末の天気を案じ、「雨に備えて早く泥を除去したい」と、足早に自宅に戻った。

自宅敷地内の泥やごみを片付けた同市上国井町の男性(70)は「念のために家の周りだけでも」と、軒下に消石灰をまいた。家は床下浸水し、蔵は床上30センチほど水に漬かった。中にあったコメや本、レコードは廃棄した。「こういうときだからこそ、シャキッとしないと」と前を向き、作業にいそしんだ。



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