2019年10月18日(金)

台風19号 災害ごみ仮置き場満杯 県北3市町 追加対応

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久慈川が氾濫した大子町は17日、災害ごみを受け入れる4カ所目の仮置き場を設置した。町内3カ所が満杯で使えなくなったため。常陸大宮市も18日に5カ所目を開設する。

災害ごみについて常陸太田、常陸大宮、大子の県北3市町は、仮置き場までの「自己搬入」を原則としている。だがマイカーが浸水して使えず、ごみが道路脇に積み上げられたままの地域も目立つ。

大子町によると、ごみの搬入は今週末がピークとみられ、再び仮置き場が不足する恐れもある。焼却施設がある環境センターは直接運び込まれるごみの処理で手いっぱいで、町は「応援が必要。県や国などと相談したい」としている。

市内3カ所に仮置き場を置く常陸太田市は、車が水没した被災者から要望を受け、一部で車を巡回させて回収・運搬している。だが市担当者は「ごみの量が多すぎて回収は全く追い付いていない状況」と話す。

常陸大宮市は旧世喜小校庭の災害ごみ置き場が満杯となったため、18日から小倉の大宮東部地区コミュニティセンターを追加する。 (戸島大樹、蛭田稔)



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