2019年10月21日(月)

台風19号 常陸大宮 給水所を撤去

【AD】

台風19号の影響による断水が続いていた常陸大宮市は20日、水道水の安定供給ができるとして、給水所を撤去した。

市は18日午後、市内全域で断水を解除したが、地域により濁り水が出るため、北町のおおみやコミュニティセンターで給水を実施した。田子内町の後藤将美さん(77)は同日午前に、ポリタンクを持って給水所を訪れ「水が濁っているので、まだ飲めない」と話したが、濁り解消見込みと給水所撤去を聞いて「やっと元の生活に戻れる」と笑顔になった。

市は増水により市内5カ所の取水場が浸水、13日から市内全域で断水となった。復旧作業を進めた結果、緒川や美和など被害が少ない地域から通水。その後も試験的通水を行う一方で、貯水槽の水位回復に努めた。市上下水道部の草野仁一部長は「試験通水などで節水に協力してもらい、普段通りに近い状況になった。今後も水の調整をして、通常に戻す」と話した。(蛭田稔)



次の記事:事故偽装、保険金詐取疑い 3件1500万円 

最近の記事

全国・世界のニュース

2020 年
 1 月 20 日 (月)

メニュー
投稿・読者参加
サービス