2019年10月22日(火)

ありがとう砂沼サンビーチ 一日限定で開放

ライブやグルメにぎわう 下妻

閉鎖した砂沼サンビーチを会場に行われた「砂沼フレンドリーフェスティバル」=下妻市長塚乙
閉鎖した砂沼サンビーチを会場に行われた「砂沼フレンドリーフェスティバル」=下妻市長塚乙

秋恒例の第32回「砂沼フレンドリーフェスティバル」が20日、昨年度限りで閉鎖した下妻市長塚乙の砂沼サンビーチで開かれた。砂沼広域公園内の同施設は本年度営業していなかったが、「ありがとう!砂沼サンビーチ」をテーマに一日限定で開放された。歌やお笑いライブ、ご当地グルメなど盛りだくさんの内容で、市内外から多くの来場者でにぎわった。

フレンドリーフェスは、同公園で行われた第29回「しもつま砂沼フェスティバル」(19、20日)の一環。例年、両フェスは同施設をメインに開催していた。

市商工会青年部中心のフレンドリーフェス実行委員会が、思い出の場所として「触れる機会をつくり、最後のサンビーチを楽しんでもらいたい」との思いから、同施設で実現。会場には横断幕が用意され、来場者が「家族でお世話になりました」「サンビーチ最高」など、蛍光ペンで思い思いに書き込んだ。

「波のりビーチ」に組み立てられた特設ステージでは、人気芸人のお笑いライブのほか、2015年に解散した下妻のご当地アイドル「しもんchu」が一日限定復活ライブを行うなど、大いに盛り上がった。

家族4人で訪れた筑西市の吉澤功さん(45)は、同施設で大学時代アルバイト経験があり「(閉鎖は)さみしい。最後なので家族で来ました」と話した。

同実行委員長の広瀬哲也さん(43)は「多くの人に来てもらいうれしく思う。この日のために準備した。感無量」と語った。

しもつま砂沼フェスでは、同公園テニスコートの特設ステージで各団体のパフォーマンスが披露された。青空市や農畜産物販売も盛況だった。

市商工観光課によると、両フェスを含め2日間で約1万8千人の人出があった。

(小林久隆)

「ありがとう砂沼サンビーチ」の横断幕にメッセージや絵を描く子どもたち
「ありがとう砂沼サンビーチ」の横断幕にメッセージや絵を描く子どもたち


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