2019年10月22日(火)

国交相、被災鉄橋を視察 台風19号 久慈川 流失の橋桁など確認

流失したJR水郡線第6久慈川橋梁を視察する赤羽一嘉国交相(左)=大子町久野瀬
流失したJR水郡線第6久慈川橋梁を視察する赤羽一嘉国交相(左)=大子町久野瀬

赤羽一嘉国土交通相は21日、台風19号で被災したJR水郡線袋田-常陸大子間の久慈川に架かる鉄橋を視察した。流失した橋桁や橋脚を確認し「あらためて洪水による被害の大きさ、すさまじさを認識した。県、JR東日本と対話しながら一日も早く、より安全な形で再開できるようにやっていきたい」と早期復旧に向け意気込みを語った。

久慈川の増水で被害を受けた第6久慈川橋(きょう)梁(りょう)(同町久野瀬)は、全長約137・8メートル、幅約3・8メートル。7連の鉄製橋桁が全て落下し、コンクリート製の橋脚6基のうち3基が流失、1基が転倒した。

視察ではJR東日本の役員などから被害状況の説明を受けたほか、河川改修を含めた復旧方法などで意見を交わした。赤羽国交相は「大方針を一日も早く打ち立て、速やかに工事に入ってもらわなければいけない」と述べた。

武田良太防災担当相は今井絵理子政務官と浸水被害に遭った大子町役場を視察。藤木真也農水政務官は常陸太田、常陸大宮、水戸の3市で農家や農業施設を視察した。



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