2019年10月22日(火)

台風19号 100人の善意生かせず

水戸、必要上回る

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台風19号の被災地支援で20日に水戸市災害ボランティアセンターを訪れた約100人が活動できなかったことが21日、市社会福祉協議会への取材で分かった。当日派遣を予定していた支援先に対し、必要数を上回るボランティア希望者が来場したとして受け付けを中止したという。市社協の担当者は「今後はボランティアに十分活動してもらえるよう入念に準備したい」と話している。

市社協によると、20日は支援先70件に対しボランティア626人が活動した。受け付けは午前9時から正午まで行う予定だったが、同11時半に中止した。通常1件当たり5人のボランティアを派遣しているが、この日は約8人に増員。さらに災害ごみ集積所でトラックから積み下ろす作業などにボランティアの活動範囲を広げたが、それ以上対応できなかったという。

21日は市と連携し、道路沿いの災害ごみ分別作業に加え、被災者宅の周辺や河川敷の清掃といった活動を追加。約300人の希望者全員が活動できたという。

市社協の担当者は「被災地で人手が足りないのは間違いない」と強調。20日の状況を踏まえ「準備が足りなかった。行政と連携して進める」と話した。



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