2019年10月22日(火)

台風19号 県災害条例を適用 農業被害額35億円超で

【AD】

台風19号による被害が県内広域にわたり、農林水産業の被害額が35億円を超えたことを受け、県は21日、県農林漁業災害対策特別措置条例(県災害条例)を適用し、被災農家の救済に向け、市町村を通じて補助金の助成や融資を行うことを決めた。

条例は農業被害額が5億円以上で、複数の市町村から適用の要望があることを目安に適用される。県農業経営課によると22市町村から要望があった。

農家の肥料や薬剤購入費、経営や施設復旧資金に対する利子の助成などを支援する。県は今後、被災した市町村からの適用申請を25日から受け付け、12月上旬以降に補助金を交付する地域を指定する。

県農業技術課によると、21日午前11時時点の推計被害額は35億553万円。

また県は同日、JAグループ茨城が創設した被害農家に対する融資制度「系統農業災害資金」へ利子助成を行うと発表した。 (大貫璃未)



次の記事:事故偽装、保険金詐取疑い 3件1500万円 

最近の記事

全国・世界のニュース

2020 年
 1 月 20 日 (月)

メニュー
投稿・読者参加
サービス