2019年10月31日(木)

台風19号 常陸太田市、住宅修繕に独自支援金 国制度該当外が対象

常陸太田市役所1階ロビーに開設された建築士による「被災住宅の再建相談窓口」
常陸太田市役所1階ロビーに開設された建築士による「被災住宅の再建相談窓口」

常陸太田市は、台風19号よる浸水被害などを受けた住宅などの修繕に対し、市独自の災害支援金を支給する。また県建築士会と県建築士事務所協会が30日から、同市役所で再建相談窓口を開設している。

「常陸太田市令和元年台風19号被害対策支援金」は、国の支援制度「被災者生活再建支援金」に該当しない場合で、今回の台風で住宅や同一敷地内の物置などが損壊し、専門業者による修繕などを行う場合が対象。住宅は修繕費用の2分の1以内(上限25万円)で、物置なども同2分の1で上限が10万円。必要書類は、り災証明書(物置などの場合は被災証明書)の写し、対象工事の見積書(または領収書)の写し、対象工事箇所の施工前の写真。申し込み期限は2021年3月31日。

住居が床上浸水の被害を受け、被災者生活再建支援金に該当せず、市の支援制度を利用しない人に対し、市から3万円の見舞金を支給する。問い合わせはいずれも市防災対策課(電)0294(72)3111(内線351)。

■再建相談受け付け

建築士による「被災住宅の再建相談窓口」は30日から本庁舎1階ロビーに開設された。11月3日(午前9時〜正午、午後1〜4時)までで、住宅修理への対応や床上浸水の注意点、「被災住宅に住み続けられるか」などの相談に応じる。

被害などの状況が分かる写真や図面などを持参。問い合わせは市建築住宅課(内線234)まで。(飯田勉)



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