2019年11月3日(日)

冬の味覚アンコウ つるし切りに歓声 大洗ホテルで実演開始

アンコウの「ぬの」(卵巣)について説明する加藤卓志調理長=大洗町磯浜町
アンコウの「ぬの」(卵巣)について説明する加藤卓志調理長=大洗町磯浜町

大洗町磯浜町の大洗ホテルで1日、冬の味覚「アンコウ」のつるし切りの実演が始まり、利用客から人気を集めている。

つるし切りは、利用客からの要望で1999年から始まった。11月から来年3月末までのシーズン中は午後5時半から毎日行われる。

同ホテルの加藤卓志調理長がアンコウの生態や部位を説明しながら、見事な包丁さばきで「七つ道具」と呼ばれるヒレ、皮、肝や胃袋などを切り分けると、会場からは歓声や拍手が湧いた。宿泊客には台湾からの団体も多いため、中国語で書かれた解説も掲示している。

埼玉県から家族4人で訪れた林田久美子さん(36)は「普段実演を見ることはない。説明は分かりやすく勉強になった」と感想を述べた。

加藤調理長は「鍋や郷土食である供酢のほか、当ホテルではどぶ汁もお薦め」と話していた。



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