2019年11月8日(金)

「半壊」世帯25万円増額 城里町 台風19号の見舞金

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台風19号による被害で、城里町は7日、住宅が浸水などの被害を受けた被災者に支給する「災害見舞金」について、「半壊」世帯に対して一律25万円増額することを決めた。同日開かれた町議会臨時会で、災害見舞金に関する条例改正案が可決された。

改正前の町の災害見舞金は、1人世帯当たり「全壊」2万円、「半壊等および床上浸水」1万円となっている。一方、国・県による被災者生活再建の基礎支援金は「全壊・解体」100万円、「大規模半壊」50万円、「半壊」25万円で、「大規模半壊」と「半壊」の違いで格差が生まれていた。町は「格差補填(ほてん)の意味を込め、今回、見舞金の増額を決めた。いち早い支給を目指したい」と説明する。

町によると、10月30日現在で台風19号による住宅の「全壊」は1件、「大規模半壊」22件、「半壊」58件に上る。 (沢畑浩二)



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