2019年11月8日(金)

理解深め意見交換 市民団体鹿嶋で会見 県民投票カフェPR

鹿嶋市役所で会見を行ったいばらき原発県民投票の会の共同代表の一人の徳田太郎さん=同市平井
鹿嶋市役所で会見を行ったいばらき原発県民投票の会の共同代表の一人の徳田太郎さん=同市平井

日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働の賛否を問う県民投票の実現を目指す市民団体「いばらき原発県民投票の会」は5日、鹿嶋市役所で会見を開き、今月から12月にかけて鹿行地域3カ所で実施する「県民投票カフェ」の開催をPRした。共同代表の一人の徳田太郎さんは「賛成、反対、じっくり考えたい方など、どんな立場の人でも参加してもらいたい」と呼び掛けた。

同カフェは、県民に東海第2原発の現状や県民投票について理解を深めてもらい、気軽に意見交換してもらう場。これまで県内36市町村で61回開催し、計約800人の県民が参加している。

同会は3月に発足。現在、県民投票条例の制定を求める直接請求に必要な有権者の署名を集めるため、署名集めをする受任者集めと同カフェの開催を主に行っている。徳田さんは「私たちの活動は反原発、脱原発の運動ではなく、また原発を推進するものではない。県民一人一人が意思を示す機会を設けるために活動している」と話した。

鹿行地域で直近に行われるカフェは、鹿嶋市まちづくり市民センター(17日午後3〜5時)、鉾田市鉾田中央公民館(23日午後2時半〜4時半)、行方市玉造公民館(12月7日午後1時半〜3時半)の3カ所。行方市での開催は初めてとなる。いずれも入場無料、予約不要。問い合わせは同会事務局(電)080(2261)4980



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