2019年11月9日(土)

古河・晃陽看護栄養専門学校 料理人の卵、腕振るう 月1、2回レストラン

9日営業、自立へ経験

9日の営業を前に、食材を仕込む学生たち=古河市東
9日の営業を前に、食材を仕込む学生たち=古河市東

晃陽看護栄養専門学校(古河市東1丁目)で調理を学ぶ学生が運営する学生レストラン「晃陽Bar-ista(バールイスタ)」が人気を博している。月1、2回の営業では、毎回、順番待ちの長蛇の列ができるほど。これまではランチセット20食限定だったが9日の営業では、ランチセットを限定40食に増やして一般に提供する。

メニューは毎回変わり、5回目となる今回は、同校に通うネパールからの留学生のアイデアを基に、学生たちがカレー料理を考案。前菜のワカサギのエスカベーシュを皮切りに、タンドリーチキン、主食のバターチキンカレー、ほうれん草カレー、デザートはグラブジャムン、飲み物にラッシーの全6品をそろえた。税込み850円。

同レストランは今年5月、調理師学科やグランシェフ学科の学生たちが将来、料理人として自立するための経験を積むことを目的にオープン。食材の発注から仕込み、調理、衛生管理、接客サービスまでを全て学生がこなしている。

ネパールからの留学生で、調理師学科のニケス・マハルジャンさん(32)は「これまで何回か試作品を作ってきたが、日本人には塩味が強くて駄目だった。日本人の口に合うように塩味は調整したが、スパイスはそのまま使用している。ぜひ、ネパールの味を楽しんでほしい」と来店を呼び掛けている。

午前11時〜午後3時(ラストオーダー同2時半)。次回は12月14日で、クリスマスに合わせたランチセットを税込み千円で提供する予定だ。(小室雅一)



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