2019年11月13日(水)

水郡線 現状のまま鉄橋復旧を 知事、河川改修は当面不要

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台風19号の影響で流失したJR水郡線袋田-常陸大子間の久慈川に架かる鉄橋について、大井川和彦知事は12日の定例会見で、復旧に伴う流失箇所の河川改修は当面必要ないとの認識を示し、「現状のまま鉄橋を復旧していただきたい」と述べた。

県は2015年に久慈川の県管理部分について、洪水被害軽減などを目的とした河川整備計画を策定し、整備を進めている。大井川知事は同計画に基づき「特定の箇所だけではなく、全体に対して対策を行うことによって、十分対応可能という結論を今現在のところ得ている」と説明した。

県河川課によると、こうした河川改修の方針を県は6日にJR側に伝えた。大井川知事は「水郡線が復旧せずにいること自体が大子町にとってのリスクになりつつある。早期復旧をぜひお願いしたいということで、JRに調整をお願いしている」と述べた。

水郡線は西金-常陸大子間で不通が続き、バスによる代替輸送が続いている。



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