2019年11月13日(水)

桜川、雨引観音 社殿修復が終了 創建当初の姿に

修復された社殿の前で読経する僧侶ら=桜川市本木の楽法寺
修復された社殿の前で読経する僧侶ら=桜川市本木の楽法寺

桜川市本木の雨引山楽法寺(雨引観音)で、境内の東照山王権現社殿の修復が終了し、12日、関係者を集めて落慶式が行われた。

同社殿は1604(慶長9)年の創建で、東照大権現と山王大権現を合わせて祭っている。現在の社殿は1727(享保12)年に建てられ、高さ約5・5メートルの入り母屋造り。社殿の一部に施された彫刻などが華やかな雰囲気を持ち、県有形文化財に指定されている。2017年から約2年がかりで、こけらぶきの屋根をふき替え、漆を塗り直すなどの大規模な修復に取り組んだ。

同寺の僧侶の読経の後、大塚秀喜市長、白田信夫県議ら来賓が祝辞を述べ、川田興聖住職が「境内の文化財を大切に守り伝えていきたい」とあいさつ。関係者らは創建当初の姿を取り戻した社殿に笑顔を見せていた。



次の記事:大洗サツマイモ盗 防犯カメラにトラック

全国・世界のニュース

2019 年
 12 月 15 日 (日)

メニュー
投稿・読者参加
サービス