2019年11月20日(水)

水戸城大手門二の丸角櫓 復元作業を見学

復元工事が進む二の丸角櫓を見学する参加者=水戸市三の丸
復元工事が進む二の丸角櫓を見学する参加者=水戸市三の丸

茨城新聞みと・まち・情報館は19日、水戸市内で、「甦る水戸城大手門・二の丸角櫓(すみやぐら)の見学会」を開いた。参加者約50人は復元工事現場を見学し、往事の姿に思いをはせた。

市歴史文化財課の薄井俊平係長が「発掘調査の成果や資料の分析に基づき当初の材料や工法に配慮している」と復元手法を解説。「古写真や古絵図、発掘調査をもとに整備している」と話した。

事業費は大手門が6億2400万円、二の丸角櫓と土塀が計8億8920万円になると説明した。

大手門にある仮設階段が来年2月に撤去されるため、「今だけ間近で見ることができる」と来場を呼び掛けていた。

弘道館では小圷のり子主任研究員が案内し、創建した徳川斉昭の思いを解説した。かつてテニスコートがあった場所で北柵御門の復元が進んでおり、「12月20日前後に見学会を開くのでぜひ参加を」と語った。

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