2019年11月25日(月)

ANA、機内食に茨城特産品 国際線、12月から ラウンジで地酒提供も

発表会で本県の特産品を使った料理や観光地を紹介=都内
発表会で本県の特産品を使った料理や観光地を紹介=都内

ANAグループは羽田空港や成田空港などを出発する国際線の機内や空港ラウンジで、茨城県を含め関東地方の特産品を使った料理を提供する。期間は12月から2020年5月までの半年間で、国内外の観光客に関東地方の魅力をPRする。

取り組みは地域活性化プログラム「Tastes of JAPAN by ANA」の一環で、17年12月から北海道地方を皮切りに九州や中国・四国など各地方を紹介している。関東は第5弾で、茨城や栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨の8都県が対象。

茨城県の食材では、ニンジンを練り込んだブレッドや行方市産のユズを使ったドレッシングが欧米・ホノルル路線などで、干し芋入りのチキンカレーやカボチャパイは東南アジア路線などで提供される。ラウンジでは県産クリを使ったデニッシュが味わえる。

このほか、ラウンジでは本県産の10銘柄を含めた計76銘柄の地酒を提供し、8都県の観光地を紹介するサイトも開設。機内では毎月順番に各都県の観光地をPRする動画を放送し、本県は来年2月に牛久大仏や筑波山、竜神大吊橋のバンジージャンプなどが紹介される予定。

発表会で堀江英夫県営業戦略部長は「農業県の茨城は食が豊かで、袋田の滝や国営ひたち海浜公園など魅力的な観光地もある。多くの人に茨城の良さを知ってほしい」と話し、地元の魅力を紹介した。ANAの志岐隆史副社長は「来年、オリンピックが行われる東京はもとより、その周りにある各県の魅力をどんどんPRしたい」と述べた。(高岡健作)



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