2019年11月26日(火)

ケーズスタ拡張見直し 市長 J2水戸計画踏まえ

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J2水戸ホーリーホックによる専用スタジアム整備計画を受け、水戸市の高橋靖市長は25日の定例会見で、ケーズデンキスタジアム水戸の拡張計画を見直す方針を明らかにした。第1種陸上競技場の公認へ向け、拡張の方針は維持するものの、整備内容やスケジュールは「いったん立ち止まり、見極めたい」とした。

J2水戸本拠地のケーズスタは2千席の芝生席を除き、計1万人の観客を収容できる。ただ、J1昇格にはスタジアムの入場可能数が1万5千人以上必要となることから、市は客席拡張を目指し、9月に基本計画費用として500万円の補正予算を計上するなどの整備計画を進めていた。

客席拡張について、高橋市長は「J1ライセンス取得のためと、第1種陸上競技場の公認のためと、二つの目的がある」と説明。国際大会が開催できる第1種陸上競技場の公認を受けるため、拡張方針に変わりない考えを示した。

一方で、第1種陸上競技場の公認には、J1ライセンスの要件を満たすために必要な客席屋根が不要な上、着手時期の制約もない。このため、高橋市長は「整備内容やスケジュールなどは見直していく必要がある」とした。(前島智仁)



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