2019年11月26日(火)

新聞記事コンクール 優秀賞に水戸高等特別支援学校 ワークシート活用

優秀学校賞に選ばれた県立水戸高等特別支援学校の生徒たち=水戸市下大野町
優秀学校賞に選ばれた県立水戸高等特別支援学校の生徒たち=水戸市下大野町

日本新聞協会は25日、家族や友人と新聞記事を読み、語り合った感想や意見を募る第10回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の優秀学校賞に、県立水戸高等特別支援学校(水戸市下大野町、白土良子校長)を選んだと発表した。コンクールには国内外の小・中・高・高専生から計5万7561点の応募があった。団体応募441校から選ばれた同賞15校に、特別支援学校では唯一、同校が名を連ねた。

同校は、夏休みの宿題としてコンクールに参加。全校生徒143人中105人が提出し、厳選した15点を応募した。意見を視覚的に理解しスムーズにまとめられるようにと、国語科担当職員がオリジナルのワークシートを用意。シートの活用と学校、家庭の連携が同賞受賞に導いた。

応募した同校3年の松本和真さん(18)は消費税増税について意見をまとめた。「新聞は記者の方の思いや別の目線が抜粋してある。情報を取り入れる手段として役立った」と話した。

国語科担当の大森明美教諭(42)は「保護者の協力も受賞につながった。家族や友達と意見を交わす良い取り組みだった。今後も継続していきたい」と笑顔で話した。

コンクールの最優秀賞には、福岡県粕屋町立粕屋中央小5年、清武琳君ら3人が選ばれた。 (新川晴香)

県内の入選者・学校は次の通り。(敬称略)

▽奨励賞 栗栖風藍(茨城大付属中1年)

▽学校奨励賞 日立市立坂本中、県立潮来高、県立下館工業高



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