2019年12月3日(火)

おまたせ! サンマ初水揚げ 那珂湊

那珂湊漁港に今季初めて水揚げされたサンマ=ひたちなか市和田町
那珂湊漁港に今季初めて水揚げされたサンマ=ひたちなか市和田町

ひたちなか市和田町の那珂湊漁港で2日朝、サンマが今季初めて水揚げされた。漁協によると、記録的不漁で最も遅い水揚げとみられるが、待ち焦がれた初物に関係者は沸いた。

三重県の第十八初丸が11月30日夜に、本県の常磐沖約180キロの海域で約5トンを取った。同漁港に約40年水揚げしているという船長の木村正男さん(62)は「例年だと11月半ばには水揚げできるが、数が少ない。少しでも高値が付いてほしい」と話した。今後もまとまった漁獲は厳しい見通しという。

買い付けにきた同市の水産加工業「カクダイ水産」の桜井貞伸専務は「サイズは小さいが、水揚げがあって良かった。開きやみりん干しに加工したい」と語った。(斉藤明成)



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