2019年12月9日(月)

モンゴル選手、弓道体験 空手代表5人 五輪目指し事前合宿 城里

弓道部員(左)から指導を受けるモンゴルの空手代表選手=城里町春園の県立水戸桜ノ牧高常北校
弓道部員(左)から指導を受けるモンゴルの空手代表選手=城里町春園の県立水戸桜ノ牧高常北校

2020年東京オリンピック出場を目指し、城里町を拠点に事前合宿を行っているモンゴルの空手代表選手団が、交流事業の一環として、県立水戸桜ノ牧高常北校(同町春園)で弓道を体験した。

同校を訪れたのは選手団代表のトゥムルツェツェグ・バダルウーガンさん(36)をはじめ、女子を含む選手5人。

同校の弓道部員から道着の身に着け方や一連の所作を教わり、通常の28メートルよりも短い約7メートルの距離に置かれた的を狙った。最年長のシャラブ・スレンフー選手(33)は「モンゴルの弓は日本のものより小さく、狙う距離は長い。日本の弓道にはきちんとした所作があり素晴らしい。貴重な体験ができた」と語った。

選手たちの“指南役”となった1年生の山崎美咲さん(15)は「モンゴル語ができないので、ジェスチャーで何とか伝えた。選手の皆さんはのみ込みが早くてすごいと感じた」と振り返り、「モンゴルの方と交流したのは初めて。いつか行ってみたいですね」と笑顔で話した。

選手たちは最後に、指導のお礼として部員たちを前に空手の形を披露した。(沢畑浩二)



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