2019年12月14日(土)

台風19号で不明の男性発見できず 常陸大宮で県警、市消防

ボートに乗り込み、不明男性を捜す捜索隊員=13日午前、城里町阿波山
ボートに乗り込み、不明男性を捜す捜索隊員=13日午前、城里町阿波山

台風19号の影響で、行方が分からないままとなっている常陸大宮市吉丸の男性(71)を見つけ出そうと、県警と同市消防本部は13日、3回目となる大規模捜索を那珂川流域を中心に実施した。男性は発見には至らず、今後も捜索を続ける。

男性は、10月12日夜に自宅を外出してから戻っていない。台風から2カ月が過ぎたこの日は、約80人態勢で、前回の捜索した範囲から下流約4・5キロを集中的に捜索した。

捜索隊は、河川敷を歩きながら草を棒でかき分け、男性や男性の所持品を探した。ボートやドローン、県警ヘリも駆使したが、手掛かりは見つけられなかった。

出発時、大宮署の清水浩司署長が捜索隊を激励し「男性は2カ月間も行方不明のままで、家族の気持ちを思うと心が痛む。一日でも早くお帰りいただきたい」と話した。



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