2019年12月17日(火)

工事の安全祈願 茨城町で地鎮祭 ティエムファクトリ

地鎮祭でくわ入れをする山地正洋社長=茨城町中央工業団地
地鎮祭でくわ入れをする山地正洋社長=茨城町中央工業団地

素材開発のティエムファクトリ(東京、山地正洋社長)が茨城町の茨城中央工業団地に建設する透明断熱材エアロゲルの研究開発拠点「茨城エアロゲルテクノロジーセンター」の地鎮祭が16日行われ、関係者が工事の安全を祈願した。研究棟は来年3月末に完成予定。

同社は京都大発ベンチャー企業でエアロゲルの量産化を目指している。同センターに研究開発、生産技術、製造の各部門の主な機能を集約する。移転に当たり、同社は県内に本社機能や研究所などを移転した成長分野の企業に1社当たり最大50億円を補助する県の「本社機能移転強化促進補助」の計画認定を受けた。

同センターの敷地面積は4500平方メートル。第1期工事で研究棟とオフィス棟を建設する。研究棟は鉄骨造平屋で建築面積は約300平方メートル。製造装置や分析機器などを備える。来年から再来年にかけて行う第2期工事では研究棟の拡張や増設などを検討していく。

山地社長は「(同センターは)茨城の地から新素材を世界に広めていくための本拠地となる。世界に通用する素材をつくっていくことに尽力したい」と話した。



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