2020年1月13日(月)

いばらきセレクション 納豆スキンケア商品が入賞 東海村の鈴木ハーブ

パッケージは筑波大生がデザイン

入賞した納豆スキンケアを手にする鈴木さちよ社長=東海村村松
入賞した納豆スキンケアを手にする鈴木さちよ社長=東海村村松

茨城県のイメージを高める優れたデザインを選ぶ「いばらきデザインセレクション2019」に東海村の化粧品販売会社・鈴木ハーブ研究所の納豆スキンケア商品が入賞した。パッケージのデザインは筑波大の学生が手掛けた。

本年度のデザインセレクション部門で選定された12作品の一つが、同社の納豆保湿スキンケア。せっけん、ローション、ジェルタイプがある。納豆のねばりに含まれる保湿成分を配合し2018年に発売した。ただ、商品に納豆のねばりとにおいはない。

パッケージは筑波大でデザインを学ぶ大学生と大学院生の計4人が担当。高級感を出すため金色を基調として和風にした。まりを模した球体の模様は、同社のコンセプト「ハーブサイエンス」から化学式をイメージした。

同社では企業理念に「未来世代から喜ばれる」を掲げており、鈴木さちよ社長は「学生にとっていい経験になってほしい」と若者に依頼した。

納豆スキンケアの原料に本県産大豆を使用したり、筑波山麓で栽培される「福来(ふくれ)みかん」を利用したハンドクリームも作るなど、鈴木社長は「地域との関わりを大事にしている」と言う。納豆スキンケアについても「ご当地のお土産にさせたい」と話す。(斉藤明成)



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