2020年1月29日(水)

古河商議所・お土産フード 江面米菓店グランプリ 「はなもも手焼せんべい」

食感やデザイン評価

はなもも炭火手焼せんべいでグランプリに輝いた江面米菓店の小林正秋さんと徹さん(右から)=古河市松並
はなもも炭火手焼せんべいでグランプリに輝いた江面米菓店の小林正秋さんと徹さん(右から)=古河市松並

古河市の菓子店やパン屋が開発した土産物を競う「おみやげフードグランプリ」が27日、同市松並2丁目のザ・カナルヒルズであった。専門家による審査を通過した食品5点を、古河商工会議所の会員108人が試食して投票。グランプリに江面米菓店(同市静町)の「はなもも炭火手焼せんべい」が輝いた。

地元企業の新商品のアピールと販路開拓を応援しようと、同商議所が「新春会員のつどい」の一環として初めて開いた。古河ならではの名物や歴史、文化を盛り込んで開発された、未発売の商品が出品の条件。受賞商品は1年間、同商議所がホームページでの紹介やイベント時の出展などで支援する。

一般審査員の会員たちは、和菓子や焼き菓子、パンを順番に試食。食感やアイデア、デザインを加味して1点のみを選んだ。手焼せんべいは、市の花「ハナモモ」にかたどった3種類の色と味を開発。赤ダイコンを使ってピンク色に染める工夫などが評価された。

手焼せんべいに投票した同市鴻巣、重田洋さん(33)は「どれも完成度が高く甲乙つけ難いが、あっさりした味に軟らかい食感が良かった」と話した。同米菓店の小林正秋さん(70)と息子の徹さん(35)は「古河桃まつりの開幕前に発売する予定。全国の人に食べてもらいたい」と笑顔を見せた。

審査結果や出品商品の詳細は主催者公認サイト(https://e-naquest.co.jp/omifoo/)から閲覧できる。(溝口正則)

出品された和菓子を試食して審査する一般審査員=古河市松並
出品された和菓子を試食して審査する一般審査員=古河市松並


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