2020年1月29日(水)

J2水戸、攻守で成果 沖縄キャンプ終了

トレーニングマッチ J1仙台に快勝

仙台とのトレーニングマッチ1本目でシュートを決める水戸のFW深堀=沖縄・糸満市西崎運動公園陸上競技場
仙台とのトレーニングマッチ1本目でシュートを決める水戸のFW深堀=沖縄・糸満市西崎運動公園陸上競技場

J2水戸は28日、沖縄県糸満市の西崎運動公園陸上競技場でJ1仙台と45分3本のトレーニングマッチを行った。1本目が2-0、2、3本目は0-0の計2-0で10日間の沖縄キャンプを勝利で締めくくった。

攻守で積極的なプレーを見せ、積み上げてき成果を存分に発揮した。試合後の秋葉監督は「選手がキャンプでやってきたことを全て出そうとしてくれた。失敗を恐れず、何度もトライしてくれたことがうれしかった」とうなずいた。

試合開始早々に東洋大から加入した大卒ルーキーのMF松崎がゴール前でのこぼれ球を振り抜き先制。1本目の終了間際にはFW深堀が追加点を挙げた。2、3本目は何度も好機をつくったが、得点は奪えなかった。

攻撃では秋葉監督が「テーマの一つ」と語る選手同士の距離を保ったテンポの速いパス回しで相手の守備をはがしていった。守備でも最終ラインから前線までがコンパクトさを維持して対応。前線からのプレスでボールを奪い切る場面もあった。

開幕は約3週間後に控える。GK松井は「結果だけ見ればうまくいっているが、修正しなければならない部分はたくさんある。3週間で細かい部分を詰めていければいい」と向上を誓った。 (志賀敦文)

■深堀「心身共に充実」

○…激しい競争があるFW陣の中で、深堀がトレーニングマッチ3試合全てで得点を挙げ、結果を残した。「有意義な試合ができており、自分の成長につながっている。心身共に充実したキャンプだった」と自信を深めた。

仙台戦の1本目はなかなか好機が訪れなかった。だが、細かい動き直しを繰り返し、ボールを引き出した。DFラインの背後を突いて足元でボールを受けると、ゴール左隅にボールを突き刺した。「理想の形のゴール。狙い通り」とうなずいた。

チームについては「(他の選手と)いい関係を築けていて、やっていて楽しい」と満足感を示し、シーズンに向けて「コンスタントに得点したい。ゴールにこだわっていく」と意気込みを語った。



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