2020年1月30日(木)

M&Aアワード 常陽銀が最優秀 遠距離の事業承継

最優秀賞のトロフィーを受け取る常陽銀行の野崎潔常務(右)=都内
最優秀賞のトロフィーを受け取る常陽銀行の野崎潔常務(右)=都内

企業の合併・買収(M&A)による事業承継で実績を上げた企業をたたえる初開催の「M&Aアドバイザーアワード」の表彰式が29日、都内であり、金融機関部門で常陽銀行(本店水戸市、笹島律夫頭取)が最優秀賞に選ばれた。人材サービスのビズリーチ(東京)主催。

譲渡したい企業と譲り受けたい企業をつなぐ同社のネットサービス「ビズリーチ・サクシード」を活用するM&Aアドバイザー340社(昨年11月現在)が対象で、成約数や譲り受け企業からの評価などが総合的に高い5社が表彰された。

常陽銀は後継者不在だった関東の輸入商社の、関西企業への事業譲渡を支援するなど、地方銀行では難しいとされた遠距離の事業承継を複数成約したことが評価された。常陽銀の野崎潔常務は「地域の企業や、その企業の持つ技術を承継することが地域の成長につながる。今後もお客さまに寄り添っていく」と話した。



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