お食事処「かぞく亭」 祖母の味、受け継ぐそば

3代目のこだわりの手打ちうどん・そばが味わえるお食事処「かぞく亭」=日立市川尻町
3代目のこだわりの手打ちうどん・そばが味わえるお食事処「かぞく亭」=日立市川尻町
「初代が作っていただしの味が好きで、今も変わらぬよう再現している」と孫の3代目店主、関根浩樹さん(37)は秘伝のレシピとともに亡き祖母の思いを受け継ぐ。

1970年ごろ、同町内の市立豊浦中のそばに「関根商店」として創業し、15年ほど前に現在地へ移転。「家族みんなで協力してやっていこう」との思いを込めて、店名を「かぞく亭」に変えた。先代で叔母の吉沢孝子さん、母親の関根真智子さん、叔母の関根俊美さんの親族4人で切り盛りする。カウンター席とテーブル席、座敷があるこぢんまりとした店内には、家庭的な温かい雰囲気が漂う。

看板メニューは店主が手打ちしたそばとうどんだ。そばは常陸秋そばを使用。常陸太田市内の天然水、吟味したカツオとサバ、昆布からだしを取ったつゆと一緒に味わえる。「かけうどん・そば」はいずれも400円。

一番人気の「天ざるそば」(900円)は丁寧に揚げたエビやサツマイモ、野菜などのてんぷら6種類が付く。ボリューム満点の「カレーライスと天ぷらうどん・そば」(850円)、「焼き肉定食と月見うどん・そば」(同)も好評だ。

店は県道297号沿いで日立金属豊浦工場の近く。営業時間は午前11時〜午後2時、定休日は日曜日。(電)0294(43)5365

最近の記事

ニュース一覧へ

全国・世界のニュース