2020年2月22日(土)

洗濯可、光るミニステッカー 犬のデザイン 阿見の女性考案、発売 

防犯防災 意識高めて

戸田さつきさんが販売を始めた「光るミニステッカー」=取手市新町
戸田さつきさんが販売を始めた「光るミニステッカー」=取手市新町

犬雑貨を販売する阿見町の戸田さつきさん(40)が、安全の意識啓発をするオリジナル反射材グッズとして、洗濯できる反射材を使った「光るミニステッカー」を作り、1月から販売を始めた。夜間外出時に事故防止の効果が大きいとされる反射材本来の機能のほか、洗濯できる、どこにでも貼れるなどの特長がある。戸田さんは「事故に遭う人が減り、防犯防災意識が高まるようなグッズになれば」と話す。

ステッカーのサイズは1枚1.5センチ×3.8センチと小さい。再帰性反射材製造のユニチカスパークライト(京都府南丹市)の技術による、洗濯できる素材で作られている。一般の反射材よりも良く光るという。

デザインは柴犬、シュナウザー、プードル、肉球、虹の全5種。犬の首輪やリードのほか衣類やベビーカー、靴、自転車など好きな場所に貼ることができる。

5枚入り440円という価格や、犬をテーマにしたデザインなどから「安い」「かわいい」などの魅力もある。犬好きはもちろん、ファッション性が低いことなどを理由に反射材を敬遠しがちな女性らの支持も狙う。3月には新たに5種類の新デザインを追加で出す予定という。

戸田さんは、愛犬を交通事故から守るためのリードを作り始め、2017年に反射材を使った「光るリード」を発売。その後も反射材を使った雑貨の開発に取り組み、18年は犬のデザインの反射材アイロンプリントを作った。

ステッカーは現在、戸田さんが立ち上げたブランド「RUMKA(ルンカ・取手市新町)」のホームページから通信販売などで購入できる。戸田さんは「今後は販路を拡大していきたい」と話す。(高阿田総司)



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