2020年3月19日(木)

イタリア帰りの新型コロナ感染者が11日に訪問 太田税務署 消毒で業務中断

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関東信越国税局は19日、常陸太田市金井町の太田税務署に新型コロナウイルスの感染者が訪れていたことを明らかにした。同日は消毒作業のため、午後の約3時間、総合窓口や申告相談の業務を中断。接触した可能性のある職員には自宅待機を指示した。

県によると、感染者はイタリアから帰国した日立製作所水戸事業所勤務の30代男性。11日午後2〜3時の間に確定申告のために訪れていた。

同署は「来署者の健康と安全を考慮して」として、19日正午から業務を中断。感染者の行動範囲となる確定申告会場や総合窓口などを、保健所の指導を受けながら消毒した。午後3時には業務を再開した。

同署は中断の間、職員を駐車場入り口などに配置。来署者が車から降りないうちに声を掛け、窓越しに状況を説明した。来所者は引き返したり、車の中で再開を待ったりした。

確定申告に来た男性(53)は「岩手県に単身赴任中で、戻って来ているうちに申告を済ませようと来た。かなり身近なところで感染が分かって大変驚いている」と話した。(飯田勉)



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