2020年3月23日(月)

鹿嶋の魅力、動画で紹介 配信アプリTikTok 市が公式アカウント

TikTok動画の撮影風景=2月27日、鹿嶋市宮中
TikTok動画の撮影風景=2月27日、鹿嶋市宮中

鹿嶋市は若者に人気の動画配信アプリ「TikTok(ティックトック)」に公式アカウントを開設し、16日から本格運用を始めた。市の魅力を動画で紹介し、認知度向上を図るのが狙い。

TikTokは動画を音楽と合わせて60秒以内にまとめて投稿し、他のユーザーと共有できるアプリ。動画は、BSテレビ東京の番組「田村淳のビジネスベーシック」内の企画に参加している起業家やITビジネスを志す大学生らが制作を担当した。企画は若者の視点で地方創生に取り組むもので、番組側から同市に協力の依頼があった。

大学生らは同市で親しまれている「市文化財愛護かるた」をヒントに、市の魅力をかるた形式の動画にまとめて同アプリで発信することを発案。2月下旬に市内を巡り、50本近い動画を制作した。動画撮影の様子は今月16日に放送された。

市では企画に合わせて公式アカウントを開設。9日から投稿された動画には錦織孝一市長や、同市のご当地アイドル「かしま未来(みこ)りーな」などが登場し、市の魅力を発信している。

市はツイッターなど複数のSNS(会員制交流サイト)でも情報を発信している。今回、中高生を中心に人気が高いTikTokを活用することで、より幅広い年代に市の情報が行き届くことを期待している。市の担当者は「若い人に市の魅力を発信できるツール。積極的に活用したい」と話している。

鹿嶋市が開設したTikTokの画面
鹿嶋市が開設したTikTokの画面


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