2020年3月29日(日)

野菜集出荷施設が完成 八千代・JA常総ひかり 市場ニーズ対応

竣工式でテープカットする塚本治男組合長(中央)ら関係者=八千代町太田
竣工式でテープカットする塚本治男組合長(中央)ら関係者=八千代町太田

常総ひかり農業協同組合(塚本治男組合長)が八千代町太田に建設を進めていた「JA常総ひかり八千代野菜集出荷施設」が完成し、28日、同所で竣工(しゅんこう)式が行われた。農水省の「2018年度産地パワーアップ事業」と町からの補助金を活用して、真空冷却装置や強制通風予冷庫・保冷庫などを整備。青果物の鮮度保持などで市場ニーズに応え、より一層の有利販売や農家所得の向上を目指していく。

施設は鉄骨平屋建て。敷地面積約6356平方メートル、建物面積3060平方メートル。式典には関係者ら約55人が参加し、塚本組合長は「八千代、常総、下妻管内の各施設の機能を最大限に生かし、常総ひかりブランドを確立したい」とあいさつした。

八千代地区は、ハクサイ、キャベツ、レタスなどの葉物野菜とメロン、ナシの一大産地。谷中聰八千代町長は「待望の施設が完成した。八千代町は国内有数の農業の町で、本地域の農業のさらなる発展のため、農協と行政が一体となり産地PRの強化に努めたい」と意欲を示した。(小室雅一)



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