2020年3月30日(月)

JR潮来駅、観光スタッフ常駐 切符販売や清掃業務

4月から水郷潮来観光協会が切符販売業務などを行うJR潮来駅=潮来市あやめ
4月から水郷潮来観光協会が切符販売業務などを行うJR潮来駅=潮来市あやめ

14日にSuica(スイカ)を導入し、終日無人化されたJR潮来駅(潮来市あやめ)について、市はJR東日本千葉支社と駅舎管理や切符販売などについての簡易委託契約を結んだ。4月からそれらの業務を水郷潮来観光協会(高塚悌治会長)に再委託する。4月以降は、観光協会のスタッフが潮来駅の事務室に常駐。市は来年度予算に、潮来駅施設利活用運営補助金として、232万円5千円を計上している。

潮来駅は、水郷潮来あやめ園まで徒歩3分の立地で、初夏のあやめまつり期間中には大勢の観光客でにぎわう。これまでは午前7時15分から午後5時半まで、事務室に駅員が詰めていたが、14日にスイカを導入して以降は無人となっていた。

4月以降は、朝から夕方まで、観光協会のスタッフが改札口脇の事務室に常駐。清掃や切符販売などの業務に従事する予定という。有人化することで、券売機を利用したスイカへのチャージも行うことができるという。現在、観光協会が利用している案内所についても、引き続き観光案内業務を継続する。

市の担当者は、「国際観光都市を目指す潮来としては、潮来駅は大切な玄関口。人がいることで、安全・安心な利用とおもてなしにつながる」と意図を説明。高塚会長は、「みんなが集まれる、安全で楽しい駅づくりに取り組んでいきたい」と述べた。(石川孝明)



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