《新型コロナ・感染拡大防止》手作りマスク、笠間市に寄贈 社協ボランティア
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、茨城県笠間市社会福祉協議会に所属するボランティア団体の連絡協議会は、手作りマスク300枚を同市に寄贈した。
マスクはさらしを素材に、子ども用、大人用の合わせて3サイズ。「布の裁断」「アイロン掛け」「ミシンによる縫製」の3工程に分かれて、約7時間かけて製作したという。
3月30日、市役所で行われた贈呈式で、ボランティア団体連絡協の強口(こわぐち)玄子(もとこ)会長は「一生懸命、心を込めて作ったので喜んでもらえたらうれしい。製作は今後も続けていきたい」と話し、山口伸樹市長にマスクを手渡した。マスクは同市内の保育園や保育園などに配布される。
マスクはさらしを素材に、子ども用、大人用の合わせて3サイズ。「布の裁断」「アイロン掛け」「ミシンによる縫製」の3工程に分かれて、約7時間かけて製作したという。
3月30日、市役所で行われた贈呈式で、ボランティア団体連絡協の強口(こわぐち)玄子(もとこ)会長は「一生懸命、心を込めて作ったので喜んでもらえたらうれしい。製作は今後も続けていきたい」と話し、山口伸樹市長にマスクを手渡した。マスクは同市内の保育園や保育園などに配布される。