《新型コロナ・感染拡大防止》北茨城市 1人暮らし高齢者に不織布マスク配布へ
新型コロナウイルスの感染防止で、北茨城市は9日、市内で1人暮らしの高齢者約2100人を対象に、不織布マスクを1人2枚ずつ郵送で無料配布すると発表した。10日以降、各世帯に順次発送される。
市高齢福祉課によると、洗剤や健康食品などを製造し市内に工場を持つサラヤ(本社大阪市)から市がマスクを購入。数量に限りがあるため、65歳以上で1人暮らしの高齢者に限り配布することとした。
同課は「特に孤立しがちで生活に不安を抱えているお年寄りのため、できることを早くやろうと判断した」としている。
市高齢福祉課によると、洗剤や健康食品などを製造し市内に工場を持つサラヤ(本社大阪市)から市がマスクを購入。数量に限りがあるため、65歳以上で1人暮らしの高齢者に限り配布することとした。
同課は「特に孤立しがちで生活に不安を抱えているお年寄りのため、できることを早くやろうと判断した」としている。