《新型コロナ・感染拡大防止》学童保育の児童に手作りマスク100枚 大洗町磯浜女性会
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、大洗町磯浜女性会(竹内幸枝会長)は10日、手作りマスク100枚を同町に寄贈した。マスクは町営放課後児童クラブ(学童保育)「みなみ学童」の児童に届けられる予定。
同会は約100人が所属し、ボランティア活動などに取り組む。マスクの製作に当たり、同会事務所(同町磯浜町)に1日10人ほどのメンバーが集まり、ミシン掛けやゴム通しなど分かれて作業。7日間ほどで仕上げた。今後も製作を続け、計500枚の寄贈を目標としている。
同日、同会事務所を訪れた小谷隆亮町長に、マスクが手渡された。竹内会長は「みんな元気でいられるよう、一人でも多くの人に使ってもらい、防止対策してほしい」と話した。
小谷町長は「一日でも早く、子どもたちにマスクを支給できれば。子どもたちの(新型肺炎の)予防につながり、ありがたい」と感謝した。
このほか、町営学童保育「おおあらい学童」に同町和銅在住の70代女性が、手作りのマスク100枚を寄贈している。
同会は約100人が所属し、ボランティア活動などに取り組む。マスクの製作に当たり、同会事務所(同町磯浜町)に1日10人ほどのメンバーが集まり、ミシン掛けやゴム通しなど分かれて作業。7日間ほどで仕上げた。今後も製作を続け、計500枚の寄贈を目標としている。
同日、同会事務所を訪れた小谷隆亮町長に、マスクが手渡された。竹内会長は「みんな元気でいられるよう、一人でも多くの人に使ってもらい、防止対策してほしい」と話した。
小谷町長は「一日でも早く、子どもたちにマスクを支給できれば。子どもたちの(新型肺炎の)予防につながり、ありがたい」と感謝した。
このほか、町営学童保育「おおあらい学童」に同町和銅在住の70代女性が、手作りのマスク100枚を寄贈している。