《新型コロナ・感染拡大防止》取手市に消毒液 取手中央LCが寄贈
新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、取手中央ライオンズクラブ(LC、阿部直樹会長)は13日、取手市に消毒液の次亜塩素酸水2400リットル分を寄贈、阿部会長らが同市寺田の市役所に藤井信吾市長を訪ね、目録を手渡した。
寄贈された消毒液は、市立小中学校20校、幼稚園1園、保育所28カ所、県立・私立高7校、障害者施設4カ所の計60施設に配布、活用される。
寄贈に当たり、阿部会長は「活動を自粛している中で何ができるか考えた。教育現場などで有効に使ってもらえれば」と話した。藤井市長は「消毒液など物資が手に入りづらくなっており、大変ありがたい」と感謝した。
寄贈された消毒液は、市立小中学校20校、幼稚園1園、保育所28カ所、県立・私立高7校、障害者施設4カ所の計60施設に配布、活用される。
寄贈に当たり、阿部会長は「活動を自粛している中で何ができるか考えた。教育現場などで有効に使ってもらえれば」と話した。藤井市長は「消毒液など物資が手に入りづらくなっており、大変ありがたい」と感謝した。