桜川市教委は15日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、市立の小中学校と義務教育学校の臨時休校期間を5月6日まで延長すると発表した。4月23日から再開する予定だった。

休校期間中は担任の教諭が児童の家庭を訪問し、教科書を基本とした課題プリントの配布、回収による学習支援を行う。放課後児童クラブは5月6日まで、子どもの受け入れに対応するという。