新型コロナ緊急事態宣言 茨城県内、18日から商業施設相次ぎ休業
緊急事態宣言の対象地域拡大を受け、茨城県内の百貨店やショッピングセンター、ホームセンターなどを中心に商業施設休業の動きが広がった。水戸京成百貨店(水戸市)は17日、「京成百貨店」を食品売り場を除き18〜21日に臨時休業すると発表した。臨時休業日の22日以降の営業については今後検討する。
水戸駅周辺では水戸駅ビル「エクセル」「エクセルみなみ」が18日から5月6日まで、食品フロアなど一部店舗を除き休業する。水戸ステーション開発(同市)は「緊急事態宣言の対象が全国に拡大され、本県も特定警戒都道府県に位置付けられた。感染拡大防止のために休業を決めた」と話した。OPA(千葉市)の「水戸オーパ」も18日から当面の間、一部店舗を除き休業する。
「イオンモール水戸内原」や「イオンモール土浦」「イオンモール下妻」は18日から当面の間、臨時休業する。「イオンモールつくば」は13日から臨時休業しており、休業するのは専門店街。総合スーパー「イオン」「イオンスタイル」は通常営業する。「イオンタウン守谷」も18日から当面の間、一部を除き休業する。
ジョイフル本田(土浦市)は17日、県内ホームセンター4店舗で25日〜5月3日までの土、日曜日計4日間を臨時休業にすると発表した。休業するのは荒川沖店、古河店、守谷店、ニューポートひたちなか店。テナントの食品スーパーは営業時間を短縮して営業を続ける。
カスミ(つくば市)は、千葉、埼玉、東京の3都県の計49店舗で実施している短縮営業について18日から茨城、群馬、栃木の3県の計63店舗を追加する。同社の担当者は「お客さまと従業員の安全につなげたい」としている。
水戸駅周辺では水戸駅ビル「エクセル」「エクセルみなみ」が18日から5月6日まで、食品フロアなど一部店舗を除き休業する。水戸ステーション開発(同市)は「緊急事態宣言の対象が全国に拡大され、本県も特定警戒都道府県に位置付けられた。感染拡大防止のために休業を決めた」と話した。OPA(千葉市)の「水戸オーパ」も18日から当面の間、一部店舗を除き休業する。
「イオンモール水戸内原」や「イオンモール土浦」「イオンモール下妻」は18日から当面の間、臨時休業する。「イオンモールつくば」は13日から臨時休業しており、休業するのは専門店街。総合スーパー「イオン」「イオンスタイル」は通常営業する。「イオンタウン守谷」も18日から当面の間、一部を除き休業する。
ジョイフル本田(土浦市)は17日、県内ホームセンター4店舗で25日〜5月3日までの土、日曜日計4日間を臨時休業にすると発表した。休業するのは荒川沖店、古河店、守谷店、ニューポートひたちなか店。テナントの食品スーパーは営業時間を短縮して営業を続ける。
カスミ(つくば市)は、千葉、埼玉、東京の3都県の計49店舗で実施している短縮営業について18日から茨城、群馬、栃木の3県の計63店舗を追加する。同社の担当者は「お客さまと従業員の安全につなげたい」としている。