《新型コロナ・感染拡大防止》常陸太田市医師会にマスク1万枚を寄贈 茨城リネンサプライ
医療従事者の新型コロナウイルス感染防止に役立ててほしいと、常陸太田市東二町の茨城リネンサプライ(伊村佳洋社長)が、同市医師会(小林肇会長)にマスク1万枚を寄贈した。
市内の医療従事者が使用するマスクが不足していることを知った同社が、従業員の作業用に保有していたマスクを同会に届けた。
16日に小林会長が同社を訪れ、「医療従事者のマスクが不足すると入院や外来の受付も止まってしまう。困っている時に手を差し伸べてもらった。大切に使わせていただきたい」と感謝の言葉を述べた。応対した同社の伊村智安会長は「医療現場が大変な時期。このマスクが役立ってくれれば」と話した。
市内の医療従事者が使用するマスクが不足していることを知った同社が、従業員の作業用に保有していたマスクを同会に届けた。
16日に小林会長が同社を訪れ、「医療従事者のマスクが不足すると入院や外来の受付も止まってしまう。困っている時に手を差し伸べてもらった。大切に使わせていただきたい」と感謝の言葉を述べた。応対した同社の伊村智安会長は「医療現場が大変な時期。このマスクが役立ってくれれば」と話した。