《新型コロナ・感染拡大防止》八千代町 入札、郵便受け付け 町施設利用自粛を要請
新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環として、八千代町は、入札手続きを当面の間、郵便で受け付ける。また町内の私立認可教育保育施設などの利用自粛要請を始めたほか、職員の職場内の分散業務なども導入する。
町財務課によると、入札手続きの変更として、見積もり依頼はファクスで対応し、送信後に受領確認の電話連絡をする。原則、郵便による入札とし、郵便により入札書、見積書を提出する際は、一般書留または簡易書留で送る。結果は開札日の午後5時までに、落札決定者にのみ電話連絡する。
利用自粛要請の対象施設などは、認定こども園、保育園、幼稚園のほか、放課後児童クラブで、期間は20日から5月6日まで。また庁舎で職場内の密接を避ける分散業務や、職員の勤務日を土日に割り振る準備を進める。1階から3階の各課のカウンターには、飛沫(ひまつ)感染防止のため透明ビニールを使った仕切りを設置している。(小林久隆)
町財務課によると、入札手続きの変更として、見積もり依頼はファクスで対応し、送信後に受領確認の電話連絡をする。原則、郵便による入札とし、郵便により入札書、見積書を提出する際は、一般書留または簡易書留で送る。結果は開札日の午後5時までに、落札決定者にのみ電話連絡する。
利用自粛要請の対象施設などは、認定こども園、保育園、幼稚園のほか、放課後児童クラブで、期間は20日から5月6日まで。また庁舎で職場内の密接を避ける分散業務や、職員の勤務日を土日に割り振る準備を進める。1階から3階の各課のカウンターには、飛沫(ひまつ)感染防止のため透明ビニールを使った仕切りを設置している。(小林久隆)