《新型コロナ・感染拡大防止》常総市、20日から市民生活や産業支援へ相談窓口
常総市は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市民生活や産業の支援相談を専門に行う「コロナウイルス対策市民支援室」を設置すると発表した。政府からの情報整理と庁内部署への周知を行うことで、政府の支援を漏れなく市民に行うことが目的。設置は20日から。
市総務課によると、主な業務は、外出自粛要請などにより生じた収入減に対する経済支援対策▽市民からの問い合わせへの回答と窓口案内▽国や県からの情報収集と各課への情報提供-の三つ。同支援室は「市新型コロナウイルス感染症対策本部」に属し、市役所本庁舎の3階会議室に設置する。対応する職員は財政課、商工観光課、税務課からの職員計3人で対応するという。市民からの相談は午前9時〜午後5時まで。
なお、新型コロナウイルスの健康相談については、保健推進課が対応する。
市総務課によると、主な業務は、外出自粛要請などにより生じた収入減に対する経済支援対策▽市民からの問い合わせへの回答と窓口案内▽国や県からの情報収集と各課への情報提供-の三つ。同支援室は「市新型コロナウイルス感染症対策本部」に属し、市役所本庁舎の3階会議室に設置する。対応する職員は財政課、商工観光課、税務課からの職員計3人で対応するという。市民からの相談は午前9時〜午後5時まで。
なお、新型コロナウイルスの健康相談については、保健推進課が対応する。