2020年4月18日(土)

茨城県内、春の嵐再び 鉄道乱れ、道路冠水も

冠水した道路を見つめる人たち=18日午後4時55分、土浦市神立中央
冠水した道路を見つめる人たち=18日午後4時55分、土浦市神立中央

発達した低気圧の影響で茨城県内は18日、強い風雨に見舞われた。水戸地方気象台によると、同日午後6時半現在、北茨城市花園で降り始めからの総雨量が147・5ミリに達し、筑西市で最大瞬間風速21メートルを記録した。影響で鉄道ダイヤの乱れがあったほか、土浦市の道路が冠水した。

同6時半現在、降り始めからの総雨量は高萩市大能で129ミリ、稲敷市江戸崎で88ミリ、石岡市柿岡で87ミリ、龍ケ崎市で85ミリに達し、県内全23地点のうち6地点で12時間降水量の4月の観測史上最大を更新。最大瞬間風速は鹿嶋市で20・9メートル、龍ケ崎市で19・8メートル、水戸市で17・6メートルを記録した。

JR水戸支社などによると、常磐線で上下4本が運休、特急含む上下19本に最大22分の遅れが出た。水郡線でも上下4本が運休となった。JR鹿島線は正午ごろから午後5時15分ごろまでの間、全線で運転を見合わせた。

土浦市神立中央では道路が冠水し、県道約200メートルが一時通行止めとなった。

県防災・危機管理課によると、同6時半現在、強風や大雨によるけが人や住宅浸水被害の報告は入っていない。(海老沢裕太郎、松浦かえで、吉田雅宏)



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