《新型コロナ・感染拡大防止》湊屋商事が教職員用のマスク、常陸太田市に寄贈
新型コロナウイルスの影響でマスク不足が続く中、常陸太田市山下町の湊屋商事(石川浩嗣社長)が17日、同市教育委員会に、「学校の先生方に使ってもらって子どもたちの安全な学校生活に役立ててほしい」と布マスク750枚を贈った。市教委では早急に小・中学校、幼稚園、保育園などに届けるという。
同市金井町の市役所分庁舎で贈呈式が行われた。石川八千代教育長は「幼稚園と保育園は開園しており、小・中学校は5月7日から再開する予定。寄贈されたマスクを先生方に届け、活用してもらいます」と感謝の言葉を述べた。
教職員のマスク不足を聞いた石川社長が、交流のある企業から譲り受けた。石川社長は「子どもたちと同様に先生方の感染を防がないと教育崩壊につながりかねない」と趣旨を説明した。
同市金井町の市役所分庁舎で贈呈式が行われた。石川八千代教育長は「幼稚園と保育園は開園しており、小・中学校は5月7日から再開する予定。寄贈されたマスクを先生方に届け、活用してもらいます」と感謝の言葉を述べた。
教職員のマスク不足を聞いた石川社長が、交流のある企業から譲り受けた。石川社長は「子どもたちと同様に先生方の感染を防がないと教育崩壊につながりかねない」と趣旨を説明した。