《新型コロナ・感染拡大防止》稲敷市 分散勤務を開始、窓口にシートも
稲敷市は20日から、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部の部署で分散勤務を始めた。また職員の飛沫(ひまつ)感染を防ぐため、本庁舎を含む四つの公共施設の窓口全てに透明シートも設置する。
分散勤務するのは、危機管理▽健康増進▽市民窓口▽保険年金-の4課。市民窓口課では部署を2班に分け、1班をこれまで通り本庁舎勤務とし、もう1班は同市伊佐津の新利根公民館に移す。
ほかの3課は、本庁舎の無線LANを使い、別の階の会議室などで業務を行う。
分散勤務するのは、危機管理▽健康増進▽市民窓口▽保険年金-の4課。市民窓口課では部署を2班に分け、1班をこれまで通り本庁舎勤務とし、もう1班は同市伊佐津の新利根公民館に移す。
ほかの3課は、本庁舎の無線LANを使い、別の階の会議室などで業務を行う。