《新型コロナ・感染拡大防止》阿見町、商工会青年部 町にマスク2000枚寄付
新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、阿見町商工会青年部は17日、マスク2千枚を同町に寄贈した。雨貝佳典部長らが町役場を訪れ、千葉繁町長に手渡した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、町内の多くのイベントが中止になる中、同部が少しでも子どもたちの役に立ててもらおうと、経営者らから募った。マスク2千枚のほか、20リットル入り消毒液3本も寄贈した。
雨貝部長は「対策に役立ててほしい」と期待した。千葉町長は「なかなか手に入らないので助かる」と感謝した。マスクは今後、保育所などに配る予定。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、町内の多くのイベントが中止になる中、同部が少しでも子どもたちの役に立ててもらおうと、経営者らから募った。マスク2千枚のほか、20リットル入り消毒液3本も寄贈した。
雨貝部長は「対策に役立ててほしい」と期待した。千葉町長は「なかなか手に入らないので助かる」と感謝した。マスクは今後、保育所などに配る予定。