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《新型コロナ対策》守谷市で消毒液配布 25日から

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新型コロナウイルスの感染を防いでもらおうと、守谷市は25日から当面の間、消毒液の次亜塩素酸水の無料配布を始める。配布場所は市役所など10カ所(中央公民館は26日から)で、1回の配布量は1世帯につき1リットル。市は消毒液を作る機器を購入しており、配布量は十分に確保できているという。

希望者はよく洗ったペットボトルなど1リットル以内の容器を持参する。消毒液は日光に弱いため、容器を新聞紙やタオルなどで覆う。

消毒液の有効期限は冷暗所に保管して1週間程度のため、一度に大量に受け取っても、使い切れないまま期限が切れる恐れがあるので注意が必要。期限が過ぎたり、なくなったりしたら再び受け取りに行く。

配布場所・時間は以下の通り。
◆25日〜5月6日午前10時〜午後3時 市役所正面入り口右側▽同左側▽北守谷公民館▽もりや学びの里▽文化会館▽保健センター▽南守谷児童センター▽高野公民館▽郷州公民館

◆26日〜5月6日午前10時〜午後3時 中央公民館

◆5月7日以降、平日の午前10時〜午後4時(正午〜午後1時除く) 市役所正面入り口右側▽同左側▽北守谷公民館▽もりや学びの里▽文化会館▽保健センター▽南守谷児童センター▽中央公民館▽高野公民館▽郷州公民館

※各公民館は毎月第2水曜、南守谷児童センターは毎月第1水曜の休館日には配布しない

◆5月7日以降、土・日曜、祝日の午前10時〜午後1時 市役所正面入り口

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