《新型コロナ対策》結城市消防団にマスク2000枚寄贈 後援会から
新型コロナウイルス感染拡大防止に役立ててもらおうと、結城市消防団後援会は、マスク2千枚を同消防団に寄贈した。結城市結城の結城市役所で20日、寄贈式が開かれた。
消防団後援会が寄贈したマスクは、市内企業のコシノテック(同市鹿窪)の製造。谷島利明後援会長は「マスク不足が続く中、市内で製造する企業を会員から紹介された。団員の感染防止に役立ててほしい」と話した。
10分団ある市内消防団員の総数は268人。マスクを受け取った広江一夫団長は「マスクが手に入らない中、非常にありがたい」と感謝した。
消防団後援会が寄贈したマスクは、市内企業のコシノテック(同市鹿窪)の製造。谷島利明後援会長は「マスク不足が続く中、市内で製造する企業を会員から紹介された。団員の感染防止に役立ててほしい」と話した。
10分団ある市内消防団員の総数は268人。マスクを受け取った広江一夫団長は「マスクが手に入らない中、非常にありがたい」と感謝した。