《新型コロナ対策》水戸の6ロータリークラブ 市にマスク3万8000枚寄贈
新型コロナウイルスの感染予防に役立ててほしいと、水戸市内の6ロータリークラブ(RC)は22日、水戸市にマスク3万8千枚を寄付した。6クラブの会長、幹事らが同日、市役所を訪れ、高橋靖市長に目録を手渡した。
水戸南RC(小路実会長)が提案し、水戸、水戸西、水戸東、水戸さくら、水戸好文の各RCが協力。小路会長は「社会全体が大変な状況に置かれているが、自分たちにできることをしていきたい。早い終息を祈っている」と話した。
高橋市長は「市民のために贈られたマスク、有効に活用して難局を乗り切りたい」と感謝を述べた。寄付されたマスクは市を通し市内医療機関や福祉施設など、特にマスクの需要が高い施設で活用される。
水戸南RC(小路実会長)が提案し、水戸、水戸西、水戸東、水戸さくら、水戸好文の各RCが協力。小路会長は「社会全体が大変な状況に置かれているが、自分たちにできることをしていきたい。早い終息を祈っている」と話した。
高橋市長は「市民のために贈られたマスク、有効に活用して難局を乗り切りたい」と感謝を述べた。寄付されたマスクは市を通し市内医療機関や福祉施設など、特にマスクの需要が高い施設で活用される。