《新型コロナ対策》飛沫感染防止へアクリル板設置 東海村の各課窓口
新型コロナウイルス対策の一環として飛沫(ひまつ)感染を防ぐため、東海村は22日、庁舎内の各課の窓口などにアクリル板の設置を始めた。
縦70センチ、横90センチ、厚さ3ミリのアクリル板を木製の土台に固定。同日から住民課など村民と対面する機会が多い庁舎1階の窓口から始め、4月末までに図書館や公民館などの公共施設を含めた全113の窓口に設置する予定となっている。
村秘書広報課は「来庁者の皆さまと職員の安全を守る観点から、設置にご理解いただければ」としている。
縦70センチ、横90センチ、厚さ3ミリのアクリル板を木製の土台に固定。同日から住民課など村民と対面する機会が多い庁舎1階の窓口から始め、4月末までに図書館や公民館などの公共施設を含めた全113の窓口に設置する予定となっている。
村秘書広報課は「来庁者の皆さまと職員の安全を守る観点から、設置にご理解いただければ」としている。