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《新型コロナ対策》茨城空港、国内4路線の運休 5月22日まで延長

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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県空港対策課は28日、茨城空港(小美玉市)にスカイマークが運航する国内全4路線の運休期間を、いずれも5月22日まで延長すると発表した。これまで、4路線とも5月10日までの運休を予定していた。

延長するのは、那覇(沖縄)、福岡、神戸、札幌の4路線。那覇、福岡両便は11日から既に運休し、ともに1日1便に減便している神戸、札幌両便は5月1日から順次運休する。

同空港では、国際線も春秋航空の上海、西安両便と、タイガーエア台湾の台北便の全3路線で運休している。5月2日に神戸便が運休することで、同空港は国内、国際全路線で運休となる。

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